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2008年11月

2008年11月28日 (金)

気に入った人と気に入ったもので

001002  やっぱり食事は楽しくしたい。

できれば、気に入った人と気に入ったものを気に入った器で。

そんな気持ちからつくりました、もてなし器です。

内側は鮮やかな朱漆と黒漆の2種類、外は楢の素地、オイルで仕上げてあります。

一応蓋付なので、重箱にもなります。

天気のいい日に家族と外で、自然の中で仲間と語らいながら、特別な席で客人用に。

想像をふくらませるとわくわくしてくる盛り器、おひとついかがでしょうか?

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2008年11月22日 (土)

仕事との両立

NanameMaue 余裕があるときクラフトコンペに出品することがあります。

これは閃屋としてではなく完全に私的な活動として取り組んでいることであります。

とはいっても、良いものが自分から出てこなかったり、日々の仕事に追われてしまったりで結局出せずに締め切られてしまうことがほとんどですが。

でも来年こそは多少無理をしてでも数多く出品できるように、と今から意気込んでいます。

賞金、つくり手としての興味、入賞すれば多少箔が付くなどなど、まぁコンペに出す理由はこれ以外にもいろいろありますが、なによりも大切なのは今の自分を自覚できること、他者のものを目で見て、実際に手で触れて、自分の程度の低さを感じること。これに尽きる。 と思います。

つくり手としてより高い境地を目指すためのカンフル剤みたいなものですね。

日常の仕事をおろそかにせず、つくりてとしてのレベルも着実にあげていく、これはつくり手としての生涯を終えるまでの自分の指針です。

2007年は富山の高岡クラフトコンペで器をつくり、漆マテリアル賞をいただきました(写真)。これも、結果よりも他の多くの出品作品に触れられたことに大きな意味があったと感じています。

これに満足することなく日々精進です。

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2008年11月20日 (木)

ちょっと一息

005 やっぱり小さいものはいい。

単純に見た目にかわいい。

機能的にも意外と使えたりするところがにくい。

友人に頼まれ試作品としてつくったこの小抽斗もまた小物らしさが存分に出ており、収納としても申し分のない代物になりました。

サイズ違いをいくつかつくってもいいかもしれない。

取っ手のバリエーションもいくつか考えたらおもしろいだろう。

あれこれと想像が膨らみます。

またいつか形になりましたらご報告したいと思います。

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2008年11月19日 (水)

ローテーブル2

006008  お待たせいたしました。

ローテーブル2作目。

660×400×230(幅・奥行き・高さ・単位:㎜)

サイドテーブルとしても使えるよう寸法はやや小さめにしてあります。

テーブルトップは6㎜ガラス、木地はケヤキ、仕上げは銅媒染です。

なんといってもこいつは高さが良いですね。やや低めの230㎜。

食事もお酒も楽しくやれます。

3作目は現在制作中、近日公開予定です。

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2008年11月17日 (月)

ローテーブル1作目

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今、東京で器をつくっていた頃お世話になっていたsurouさんで展開予定の家具をつくっています。

これはsurouさんからのリクエストの一つ、ローテーブル。

サイズは1400×460×320(幅・奥行き・高さ・単位:㎜)

サイズもテイストも違うものをあと2台つくります。

気に入ってくれるといいのですが・・・

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2008年11月16日 (日)

頭ん中は家具のこと

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先日、スタジオジブリのハウルの動く城に触発され制作した4人掛けダイニングテーブルです。

触発されたなんて少し 大げさですが、話の中盤、魔法でおばあさんにされた娘(確か、ゾフィだったと思う)と魔法が使える小さい子供が湖畔でブランチら しきものを食べるシーンで出てくる素朴な四角いテーブル、瞬間的にこれはいいと思いました。

でも飽くまでつくるきっかけになっただけなので似てないかもしれません。

感じ方は人それぞれですからね。

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2008年11月11日 (火)

思うままに

002_5 特注物を日々つくるという仕事をしていると何ヶ月かおきにきまって湧きおこってくる感情がある。

それは、「感覚で適当につくってみたい。」 という気持ち。

機能性を無視した、言葉では説明できない感覚的なものづくり。

これがものすごく気持ちいい。一種のストレス解消です。

画像手前にあるテーブルとスツールもイメージをそのまま形にしたもの。

steelの脚に15ミリ厚の天板がのっかってるだけの台。一応作業台兼ダイニングテーブルのつもり。それと、ちょこんと座れる作業用スツール。これは完全に作業用。前傾気味で攻撃的なものが前から欲しかったのです。

おそらく、作家さんといわれている人たちはこんな毎日を送っているのだろう。もちろんご苦労はあるだろうが、やっぱりちょっとうらやましく感じる。というより尊敬に近い。

自分もこれがただのストレス解消ではなく、メインのものづくりになることを夢見て明日からまた頑張ろうと思う。

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2008年11月 6日 (木)

なつかしい未来の家具

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忘れておりましたが、先日つくった食器棚のお披露目です。

最近昭和レトロなものに惹かれているせいなのか、こんな感じになっちゃいました。

でも実物の見た目、機能、なかなかです。

なんだかテイストはなつかしいんだけど、決して古臭くはない、そんな微妙な線で閃屋のオリジナルを展開させていこうかと目論んでおります。

レトロな新作出来次第またお披露目いたします。

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2008年11月 5日 (水)

黒漆

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う、美しい。

日頃お世話になっている塗師屋(漆職人)さんの仕事場へこのスツール(写真右)を受け取りに行った時の僕の第一声である。

光沢がありすぎて、下地が木材であることを忘れてしまうほどだが紛れもなく漆の下に在るのは無垢の銀杏。

銀杏の無垢材に花塗りという技法で黒漆を施してあるわけでございます。

しかし、これ、不純な動機ではありますが、自分用につくりました。

しかも贅沢なことに実用ではなく、鑑賞用に。

この漆の美しさを眺めながらの毎日の生活、自然と安らぎやゆとりが生まれる、こういうことを豊かであるというのだと思います。

皆さんにも是非、気持ちが豊かになる何かを持って日々を過ごしていただけたらと思います。 

ちなみにですが写真左はケヤキでつくったものです。(脚:銅煤染仕上げ)これは実用タイプです。

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